どうして平日に忘年会やろうなんて無茶を言い出すんだ！
まだ12月は始まったばかりなのにもう僕のかよわい胃が死にかけているよ！
今月はさすらいの本屋プレイはできそうにないなぁ……頑張れ僕……

というわけでまだまだ現実に追い付けない宵闇週誌！
今日は来るなり御代をくれたクルエルさん。
開けて見るとあらびっくり、可愛いBPAニャンコじゃないですか！
新しい収穫祭料理はBPA界にも革命をもたらしているようです。
すごく可愛い、可愛いけど……裏返り対策済みでアイテム数40以上……オゥフ……
BPA用バッグの導入を切に求めます！



パワスクかはたまた青皮狩りか、珍しく人が通りすがった店内。
慌ててマジョさんをキャッチ係に任命。
だってほら、僕のキャッチ下手さはもうわかってるから……
褒め殺し作戦で挑むマジョさんでしたが結果は残念なことに。
誰かキャッチ道100年の仙人とか紹介してくださいかなり真剣に！



ポロンさんがしきりに「足痺れたー」と言うのでどんな座り方してるのかと思ったら
椅子の上に正座してたそうです。
そりゃ痺れますよね！
というか椅子で正座って……と思いきや、我も我もと名乗りを上げはじめる
椅子正座愛好家たち。
予想以上に市民権を得ている座り方なんでしょうか！？



今日もハイペースで酒をガブ飲みするモモさんとモンちゃんの戦いのため
せっせとヴェスパーへ酒汲み出しへ行く僕。
すると酒の滝で荒行する雌牛の姿が！
えーこれってちょっと出すのまずいんじゃ、と躊躇ったものの、どうせあの2人には
「むっ、ミルク風味がついている！」なんて分かるような繊細な舌はなさそうなので
何食わぬ顔して汲んでいきますもちろん。

バレなきゃいいんだバレなきゃ。



やはり店員が増えるとお客さんも増える法則なのか、テーブル席も出て順調げな店内。



久しぶりにレンさんも御来店頂き、自分でも夢だったんじゃないかと思いつつある
桜UOBooksOnlyの受賞をお祝いしてくれました。
しかもお祝いにとくれたのはなんとネオンカラールーンブック！
青っぽいだけで僕の心はウカレトンチキだというのに、グラデーションしてるあたり
完全に僕の性癖を読み切られています。
ハァハァ色鉛筆もNPC布も綺麗に色順に並べるのが何より好きなんだよぉぉ！！



レンさんに対抗したのか「寝室で使ってね」と幸運キノコを出してくるアリゼさん。
何に使えと！どう使えと！？
と、そこへ走りこんでくる逃げる男、追う男……って
赤ネームだあぁぁ！



うおおぉぉ赤ネームなんてほじさん以外何年見てないんだろう！
感激！ライト超感激！
獲物に逃げられたのか戻って来たポップさんを、かつてない全力でキャッチ。
僕の熱意に負け、変なことをされないか怯えつつ座ってくれたポップさん。
強烈ビールを出したりフェルッカの赤い星をおみやに持っていってもらったりと
出来る限りおもてなしさせて頂きました。
いやぁー、ほんとフェルッカの赤い人たちには頑張って欲しいですね。
宵闇亭は全力でPKの皆さんを応援しています！



チマさんに白いチケットをねだったら白ゴザを渡されガッカリなマジョさん。
よくよくチェックすればビミョーに色が違うんですけど一瞬騙されますよね。



そんなシビアなマジョさんは僕の2号疑惑がかかってもこの反応。
うん、皆無だよね……利益ないよね……
というか2号疑惑とか危ないからやめようね！
僕の命的な意味で。



何故か暇を持て余したお客さんたちにより始まる召喚合戦。
武器出るわ馬出るわ妖精出るわコロスケ出るわで一気に超重力発生。



ようやく召喚祭が終わったかと思うと、今度はにゃんこが御来店。
愛らしい仕草で店内を萌えの渦に巻き込みます。
そこで僕は思いつきました！
次から各地で誘拐しまくってきた野良猫を店内に大量に解き放てば
猫カフェならぬ猫バー宵闇亭に！
世界各地の猫好きがこぞってやって来るに違いない！



しかしそんな愛らしい猫にも心動かさない猛者がここに！
猫パンチに大人気なく対抗するマジョさん。
い、いけない、猫バーなのに猫虐待という汚名は回避しなくては！



見かねた悪魔が助けに入るもマジョリカ無双。
だめだ……赤閣下程度ではマジョさんに勝てない！
黒閣下や金閣下でも怪しい！
緑閣下でもワンパン入られるかどうか……！
ごめんねニャンコ、無力な僕を許して……（物陰から）



動物に頼ってまで知名度UPを目論む僕に「掲示板炎上させれば一発だよ！」と
鬼のような提案が。
やめてやめてそれだけはほんとやめて！
僕のトウフィーメンタルがとてももたない！
考えただけでもうぽんぽん痛い！
宵闇亭はフェルッカのスミッコでこっそり営業している人畜無害なバーです！



店内のお客さんに残らず愛想振り撒きまくりのにゃんこ。
まぁ僕にはないだろう……いいんだ……わかってる……と自分を納得させてたのに
カウンター内に入って僕にまで愛想の片鱗を見せるにゃんこ。
ばかっ…そんな見え透いた手になんか乗らないんだからね…っ
どうせ僕が手を出したら鬼逃げしてより絶望感を味あわせようって魂胆だろう！
わかってる、わかってる、でも……！

やっぱり鬼逃げされました。

ほらね……わかってるって……言ったじゃん……（涙目で）



ちなみに画像を御覧の皆様はもうお気づきのことでしょう。
どんどん照明の数が減っていることに…

せっかく人間になったのに、やはり照明を腐らせるマジョさんです。



時刻はすっかり深夜、お客さんもまばらになった店内にまたも通行人が！
ど、どういうことなんでしょう今日はデスパホコ天かなんかなの？！
大慌てでキャッチに取り掛かる店員2人。
見て下さいよこの涙ぐましいまでの必死ぶりを！



僕らの熱意が通じたのか、お客様キャッチ成功！
倭国より移住なさってきたばかりというヴィータさんです。
ま、まさか出雲に引っ越してきてくれる人がいたなんて！
それだけでなんか嬉しいです！
僕が嬉しそうなのは絶対許せない会会長ポロンさんがすかさず邪魔してきますが
もう座っちゃえばこっちのもんなんだよォー！ゲヘヘ！！



ヴィータさんに出雲をアッピルしまくり、さすがに夜もいい時間に。
相変らず僕にはお触りさせてくれないにゃんこのフリーダムぶりを見守りながら
ようやく閉店となりました。



今日の総括
ねこつおい