GW？
あぁもちろん一日中家で庭をいじっていましたよ。
え？　砂利掘り大変ですねって？
いえいえそれが私もようやくとらばーゆしましてね、シートは綺麗に敷き終わって砂利掘り奴隷から妖怪砂利洗いにランクアップですよ。
なになに、どんなお仕事ですかって？
燃えるゴミ袋いっぱいに詰まった砂利の山を、ただひたすら無心にコシを入れて洗って綺麗にするだけの簡単な、でも死ぬほど疲れる仕事なんです。
なにしろ袋の中で雑草が生えまくるくらい泥だらけですので、一袋綺麗にするのにだいたい2時間てところでしょうか？
これがまた重くて重くて！　10リットルづつくらいバケツに入れて運んでは洗い運んでは撒きというルーチンワークでして、もう腕も足腰もガクガクして大変ですよ。
それがまだ残り6袋もあるんですよハハハ！　こりゃああと休み2回分は費やさないと終わりませんなぁ！　これでも15袋からだいぶ減らしたんですがね、いやぁまいったまいった。
なんですって、それを全部撒けば終わりですね？　いえいえとんでもない！
水平取ってなかったので見事にナナメってしまった敷石も直さないといけませんし？
なによりシートを敷き終わったのは左右の通路だけでしてね。
垣根を刈ったりしなきゃいけない表庭は石タイルでも敷いときゃいいだろって思ったのが間違いでしたよ。
よく見たら用途の良くわからないパイプやら蓋やらがいろいろありまして、ここを平和的に雑草不毛地帯にするにはどうしたらいいのか、考えるだけで白目を剥いて途方に暮れてしまいましたよ、ハッハー！
ハッハー……。


そんな身も心も擦り切れかけた僕が今日もお送りします営業報告。
GW前の宵闇亭では、だいたいみんな疲れています。
いろんなところでこきつかわれて中身が出そうになっているこむぎん。
こむぎん「休みをくれ」
僕「休みはメニューにないなー」
こむぎん「じゃあ癒やしをくれ」
僕「癒やしもないなー」
自分で言うのもなんだが使えねぇ酒場だな。



いろんな意味で行方不明なリアルラックさんを真剣に探す会発足。
モモエちゃん「今頃他の人の家に行ってるよ」
やめろー！　僕のリアルラックはそんなビッチじゃないやい！
きっと病気のママにもろこし渡しに行こうとして迷子になっちゃったんだ……
今頃地蔵の傍でもろこし抱えて泣いてるに違いないんだよ！
お願いトトロ！　リアルラックちゃんを探して！



来週に控えたオークションで、市長がメイドをイメージに仕上げたいとのことで
各々理想のメイド服像を語りだす。
と、村長が昔買ったらしいメイド服セットを着て登場。
これはなかなかレアなショットだ！



対抗してダイちゃんもミニスカメイド服を着てくる。
メイド服はだいたい似たようなパーツになるけど、色合いなんかで
けっこう違ってくるもんですねー。
なおロングメイドもミニスカメイドも、双方良さがある為甲乙つけがたい。



そのまま何故かダイちゃんのコスプレ服コレクション披露会へ。
これは一目瞭然でスパイダーマン。



これはイーノックらしい。
「一番いい装備をくれ」とか「大丈夫だ問題ない」は一斉を風靡したから
覚えてるんですが、もはやゲームのタイトル自体覚えてなかった。
というか、どういう記憶の仕方をしたのか、イーノックって全裸だか半裸じゃ
なかったっけ？と思っていたのは秘密である。



これはリュウ。
一人アクションして自爆死したりしてたけど、ダイちゃん衣装持ちだなぁ。
常に虎視眈々とファッショナブルな人を探している僕、当然ながら
次のオークションに出ようぜ？　な？　と勧誘するも明後日の方向を見て
「ぷにー」と言われる。
なんとなくわかるぞ、この「ぷにー」は「チッうざいっすわー」のぷにーである。
出雲トリンシックは、常時オークション出品者様を探し求めております（宣伝）



好きなスナック談義に興じていたところ、タヌキさんとフェレットさんが
大増殖してわくわく動物ランドに。
メゾン・タヌヂェラ内装コンテストゆるキャラ選手権、絶賛展示中だよ！（宣伝）
みんな倭国ニューマジンシアにカメラ持って殺到だ！

ちなみに僕はポテチはうすしお派、オーザックもうすしお派、チップスターも
うすしお派である。
昔はコンソメが好きだったんだけどね、僕も大人になったのさ……（ドヤァ）



よくパワスク会場巡回をこなしているらしい村長。
今日も勤勉に任務へ向かった3秒後、乙女らしさの足りない悲鳴と共に
えちんを引き連れて再臨。
今日はいつもと違う村長の姿がたくさん見られて眼福である。
あっもちろん、えちんは僕以外のみんなによって瞬殺されてました。



施工・メサナ建設によるオークション会場を見てきたモンちゃんのコメントが
的確すぎてすごくムカつく。



最近僕を2択でいたぶることを覚えてきた市長の今日の試練。
「一つ目と二つ目どっちがいい？」
悩みまくった末二つ目を選ぶと、ラッキーコインが2枚！
ウオオォォォいでよサンダル！　いでよサンダル！（大事なことなので）



サンダルとの邂逅を夢見て猛然とはしゃいだ直後、僕を襲う真実。
「一つ目は慈悲の瞳でした」
歓喜から絶望へ真っ逆さま！
僕のリアルラックはやはりビッチなのか？！
今頃どっかのチャラいイケメンの隣で寝てるのか？！

あ、なおこのラッキーコインでは素早さとレリック一個がもらえました。
サンダルェ……。
  


その後オークション会場を見に行こうということになったのですが
お外で話してる横にリーパーが突然スポーン。
速攻で魔法をブチ込まれ、「痛い」でもなく「いやぁ」でもない
微妙な悲鳴を上げて逃げ惑うハメに。
お願い帰ってきて僕のリアルラックちゃん……！！



今日の総括
もうビッチでも許す