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トリンシック観光案内、第二回です。
今回はトリンシック市民の生活を垣間見れる、南地区をご紹介していきます。
まずはトリンシックの玄関口、大正門です。
周囲を城壁に囲まれたトリンシックに陸路で入るには、この正門か裏手の通用門を使うしかありません。
有事の際はこの2箇所を封鎖し、籠城に入ります。
現在は堀のせせらぎがのどかな場所ですが、歴史に残るミナクス侵攻の折には犠牲者の屍が延々と晒されて、地獄絵図と化した悲運の場所でもあります。
正門から右手へ曲がると、道具屋「ブリッタニア・プロビジョンズ」があります。
通常使われるBritanniaとは綴りを変えた、小さい「ッ」がこだわりのようです。
道具屋が2名、靴屋が2名、地図屋と船屋が1名づつ、計6名が店員です。
「ブリタニアへの用意」の名のとおり、旅立ちの前にはこの店でしっかり地図や物資の準備を整えて行きましょう。
大型店だけあって樽や箱も多くありますが、店員が目を光らせているので盗みに入るのはお勧めしません。
道具屋から西の角には、南衛兵詰め所があります。
街道に不審な動きがないか監視するため、この部署にはトリンシック市内で最も優秀なガード達が配置されます。
そしてもちろん、そんなエリートたちを悪の貴族が見逃すはずもなく……
やはりここにも地味な策謀の魔手が伸びているのです。
許すまじ……悪辣なる貴族ども!
その隣が、ブリタニア銀行トリンシック支店。
通称トリ1銀、しかし市長としてはこちらを2銀にしたい複雑な存在です。
よくよく見ると、ここも綴りがBrittaniaになっています。
しかし公式の案内ではBritanniaなのです。
どうにも担当者が綴りを間違えた懸念を捨て切れませんが、そこはそれ、ブリタニアをトリンシック風に小洒落て表記するとBrittaniaになるということで納得しましょう。
内部の様子。
ロイヤル・バンクよりは銀行らしい体裁を整えているものの、こちらも利用客の少なさに職員はだらけきり、椅子に座ったまま梃子でも動こうとしません。
まったくどういう教育をしているのでしょうか。
そもそもここをトリンシック支店とするなら、本体であるブリタニア銀行とは何処にあるのか?
ブリテインの銀行は「The First Bank of Britain」ブリテイン第一銀行、及び第二銀行であり、他の都市の銀行も名前がついていない場所以外は市名の入った市営の銀行です。
トリンシックだけがロイヤルつけてたり支店だったりと迷走しているのです。
正体不明のブリタニア銀行……もしやこれは実在しない、銀行の名を隠れ蓑にした貴族のマネーロンダリングシステムなのでは?
肝心の金庫。
チェスト1個だけが、厳重に保管されています。
いくら貧乏にしても、一都市の蓄財というにはあまりに無残な銀行状況。
やはりこれは、貴重な市の資金が貴族の陰謀により外部へ流出しているのかも……。
疑惑は尽きません。
トリンシック市にマルサの導入を急ぎたいところです。
汚いカネの世界に疲れたので、川べりでしばし休憩。
トリンシックは南西の隠谷から流れる2本の川を、城塞内に囲い込んでいます。
これによって水源を確保し、長期の籠城にも耐えられる構造になっているのです。
続いて紹介するのは、トリンシック市内唯一の民家です。
この家を除いて、トリンシックには個人の住居が存在していません。
トリンシックは都市全体が巨大軍事施設であると同時に、城塞そのものが皆の家なのです。
そんな中、一際自己主張するこの家。
民家どころか豪邸です。
内部の豪華さを見れば、ひと目で貴族の邸宅だと分かりますね。
玄関ホールには中折れ階段と、男女の肖像画。
左手のダイニングの椅子が2脚しかないのを見るに、どうやら貴族の夫妻が住んでいるようです。
品のいい寝室もダブルベッド。
キッチンはいささか殺風景ですが、灰色のウッドボウルなど地味に珍しいものが置かれています。
そして中折れ階段を登った2Fは、なんと吹き抜けの書庫。
これらを見て分かるように、大変邸宅らしい邸宅です。
ニュジェルム浜辺の屋敷、旧マジンシアのプール付きの館に並ぶ、ブリタニア3大豪邸の一つと言っても過言ではないでしょう。
トリンシックを掌握し貴族を追い落とした暁には、接収して迎賓館にでも使いたいものです。
豪邸から道なりに下ると、大花壇があります。
規則正しく植えられたジギタリスと、桃の木。
トリンシックは野菜だけはまるで確保できない超肉食系都市ですが、この木があれば少なくともフルーツは摂取できそうです。
花壇の前は、カウンセラーギルドその2。
その2とはいうものの、建物の規模から見てこちらがメインですね。
入り口はやたら気合の入ったピラミッドのごときアプローチです。
ギルド内部。
カウンセラーギルドとしては珍しく、中は小部屋に分かれています。
いっそ個人邸宅として改造したくなるようなお洒落な造りです。
さらに両翼の小部屋。
高すぎる基礎がここで生きてきます。
建物内で高低差をつける、トリンシック建築ならではの大胆な設計。
今となっては使われる機会のないことが惜しまれる名建築です。
カウンセラーギルドの裏手は、パン屋「ベイクド・ディライト」
牢獄の「まふぃんシステム」のマフィンはここで外注されています。
「焼かれる歓び」の店名のとおり、ほっくり焼きあがったふわふわのまふぃんは絶品の一言。
囚人や市民だけでなく貴族にも大人気です。
今日もお忍びで買いに来たらしい貴族が、市長の来店に慌ててオーブンの隙間に隠れていました。
せっかくなので店長の手記を読みながら、1時間ほど時間を潰してやりました。
カウンターの青い本が、店長の手記。
暴徒の存在でブリタニアが荒れた時期に書かれたものです。
一般市民の生活を知るための貴重な資料ですね。
手記のとおり、作物を自作していないトリンシックは小麦粉をユーの製粉所から取り寄せています。
大陸を縦断する長い道のりですが、ユーの良質な小麦粉はそうするだけの価値があるのです。
パン屋の右隣は、宝石店「パール・オブ・トリンシック」
アーチで支えられた門構えが印象的な店です。
ブリタニアでは長らく真珠といえば秘薬の黒真珠しかない時代がありました。
しかしこの「トリンシックの真珠」という店名からは、海洋都市であるトリンシックは早くから真珠を宝石として認知していたことが伺えます。
漁師ギルドもあることですし、世界の真珠市場を独占できたらトリンシックの財政も一気に上向くのですが……。
こぢんまりした店内。
残念ながら真珠はどこにも置いていませんが、ショーケースに並んだ大粒ダイヤと大粒エメラルドが目を惹きます。
トリンシックの細工師の腕は世界最高峰、アクセサリーの装飾だって一切の手抜きはありません。
しかし貧乏なトリンシックでは、宝石や装飾品を買い漁れるのは現状貴族のみ。
せいぜいぼったくるよう、店主に指示しておきました。
宝石店の2F。
やはり貴族相手の商売は儲かるのか、豪華な私室です。
絨毯の柄が一部違っているのにはきっと深く悲しい理由があるのでしょう、醤油零したとか。
宝石店の隣はトリンシック治療院です。
トリンシックでは最新の包帯治療・ポーション治療の他にも、自然の効能で傷や心を癒やすハーブセラピーを導入しています。
西地区編で紹介したエンサイクロペディア・マギカが潰れないのは、ここへポーション用秘薬やハーブを卸しているからなのですね。
途中、勤勉な衛兵を発見。
トリンシックではこのように、定期的に城壁内部に入って補修点検を行っています。
たとえ財政が苦しくとも、城壁はトリンシック防衛の要。
予算をケチるわけにはいかないのです。
治療院のさらに隣は、酒場「ケッグ&アンカー」通称「樽と錨亭」があります。
堅苦しい印象のあるトリンシックで、騎士たちが唯一おおっぴらに騒げる場所。
都市の規模と比べると小さめの酒場です。
しかし騎士も漁師も訓練生も市民も入り乱れての喧嘩騒ぎは日常茶飯事、ある種の治外法権となっているようです。
左の小部屋は宿ではなく、女性従業員の仮眠室。
ノックもせずに入るとすぐさま叩きだされますのでご注意を。
どれだけベロベロに酔っ払ってもここではけして寝かせてくれないそうなので、諦めて酒場の床で雑魚寝しましょう。
酒場の東、トリンシック内を繋ぐ橋。
トリンシック内は川で分断され、本島、港島、パラディン島、バリア島の4つに分かれています。
それらを繋ぐのが、この3つの橋。
すべて木造のアーチ橋となっており、景観も申し分ありません。
ただし渡るべき橋を間違えると迷子必至ですので、移動の際はきちんとマップを確認しながら進みましょう。
以上、トリンシック南地区のご紹介でした。
今回はトリンシック市民の生活を垣間見れる、南地区をご紹介していきます。
まずはトリンシックの玄関口、大正門です。
周囲を城壁に囲まれたトリンシックに陸路で入るには、この正門か裏手の通用門を使うしかありません。
有事の際はこの2箇所を封鎖し、籠城に入ります。
現在は堀のせせらぎがのどかな場所ですが、歴史に残るミナクス侵攻の折には犠牲者の屍が延々と晒されて、地獄絵図と化した悲運の場所でもあります。
正門から右手へ曲がると、道具屋「ブリッタニア・プロビジョンズ」があります。
通常使われるBritanniaとは綴りを変えた、小さい「ッ」がこだわりのようです。
道具屋が2名、靴屋が2名、地図屋と船屋が1名づつ、計6名が店員です。
「ブリタニアへの用意」の名のとおり、旅立ちの前にはこの店でしっかり地図や物資の準備を整えて行きましょう。
大型店だけあって樽や箱も多くありますが、店員が目を光らせているので盗みに入るのはお勧めしません。
道具屋から西の角には、南衛兵詰め所があります。
街道に不審な動きがないか監視するため、この部署にはトリンシック市内で最も優秀なガード達が配置されます。
そしてもちろん、そんなエリートたちを悪の貴族が見逃すはずもなく……
やはりここにも地味な策謀の魔手が伸びているのです。
許すまじ……悪辣なる貴族ども!
その隣が、ブリタニア銀行トリンシック支店。
通称トリ1銀、しかし市長としてはこちらを2銀にしたい複雑な存在です。
よくよく見ると、ここも綴りがBrittaniaになっています。
しかし公式の案内ではBritanniaなのです。
どうにも担当者が綴りを間違えた懸念を捨て切れませんが、そこはそれ、ブリタニアをトリンシック風に小洒落て表記するとBrittaniaになるということで納得しましょう。
内部の様子。
ロイヤル・バンクよりは銀行らしい体裁を整えているものの、こちらも利用客の少なさに職員はだらけきり、椅子に座ったまま梃子でも動こうとしません。
まったくどういう教育をしているのでしょうか。
そもそもここをトリンシック支店とするなら、本体であるブリタニア銀行とは何処にあるのか?
ブリテインの銀行は「The First Bank of Britain」ブリテイン第一銀行、及び第二銀行であり、他の都市の銀行も名前がついていない場所以外は市名の入った市営の銀行です。
トリンシックだけがロイヤルつけてたり支店だったりと迷走しているのです。
正体不明のブリタニア銀行……もしやこれは実在しない、銀行の名を隠れ蓑にした貴族のマネーロンダリングシステムなのでは?
肝心の金庫。
チェスト1個だけが、厳重に保管されています。
いくら貧乏にしても、一都市の蓄財というにはあまりに無残な銀行状況。
やはりこれは、貴重な市の資金が貴族の陰謀により外部へ流出しているのかも……。
疑惑は尽きません。
トリンシック市にマルサの導入を急ぎたいところです。
汚いカネの世界に疲れたので、川べりでしばし休憩。
トリンシックは南西の隠谷から流れる2本の川を、城塞内に囲い込んでいます。
これによって水源を確保し、長期の籠城にも耐えられる構造になっているのです。
続いて紹介するのは、トリンシック市内唯一の民家です。
この家を除いて、トリンシックには個人の住居が存在していません。
トリンシックは都市全体が巨大軍事施設であると同時に、城塞そのものが皆の家なのです。
そんな中、一際自己主張するこの家。
民家どころか豪邸です。
内部の豪華さを見れば、ひと目で貴族の邸宅だと分かりますね。
玄関ホールには中折れ階段と、男女の肖像画。
左手のダイニングの椅子が2脚しかないのを見るに、どうやら貴族の夫妻が住んでいるようです。
品のいい寝室もダブルベッド。
キッチンはいささか殺風景ですが、灰色のウッドボウルなど地味に珍しいものが置かれています。
そして中折れ階段を登った2Fは、なんと吹き抜けの書庫。
これらを見て分かるように、大変邸宅らしい邸宅です。
ニュジェルム浜辺の屋敷、旧マジンシアのプール付きの館に並ぶ、ブリタニア3大豪邸の一つと言っても過言ではないでしょう。
トリンシックを掌握し貴族を追い落とした暁には、接収して迎賓館にでも使いたいものです。
豪邸から道なりに下ると、大花壇があります。
規則正しく植えられたジギタリスと、桃の木。
トリンシックは野菜だけはまるで確保できない超肉食系都市ですが、この木があれば少なくともフルーツは摂取できそうです。
花壇の前は、カウンセラーギルドその2。
その2とはいうものの、建物の規模から見てこちらがメインですね。
入り口はやたら気合の入ったピラミッドのごときアプローチです。
ギルド内部。
カウンセラーギルドとしては珍しく、中は小部屋に分かれています。
いっそ個人邸宅として改造したくなるようなお洒落な造りです。
さらに両翼の小部屋。
高すぎる基礎がここで生きてきます。
建物内で高低差をつける、トリンシック建築ならではの大胆な設計。
今となっては使われる機会のないことが惜しまれる名建築です。
カウンセラーギルドの裏手は、パン屋「ベイクド・ディライト」
牢獄の「まふぃんシステム」のマフィンはここで外注されています。
「焼かれる歓び」の店名のとおり、ほっくり焼きあがったふわふわのまふぃんは絶品の一言。
囚人や市民だけでなく貴族にも大人気です。
今日もお忍びで買いに来たらしい貴族が、市長の来店に慌ててオーブンの隙間に隠れていました。
せっかくなので店長の手記を読みながら、1時間ほど時間を潰してやりました。
カウンターの青い本が、店長の手記。
暴徒の存在でブリタニアが荒れた時期に書かれたものです。
一般市民の生活を知るための貴重な資料ですね。
手記のとおり、作物を自作していないトリンシックは小麦粉をユーの製粉所から取り寄せています。
大陸を縦断する長い道のりですが、ユーの良質な小麦粉はそうするだけの価値があるのです。
パン屋の右隣は、宝石店「パール・オブ・トリンシック」
アーチで支えられた門構えが印象的な店です。
ブリタニアでは長らく真珠といえば秘薬の黒真珠しかない時代がありました。
しかしこの「トリンシックの真珠」という店名からは、海洋都市であるトリンシックは早くから真珠を宝石として認知していたことが伺えます。
漁師ギルドもあることですし、世界の真珠市場を独占できたらトリンシックの財政も一気に上向くのですが……。
こぢんまりした店内。
残念ながら真珠はどこにも置いていませんが、ショーケースに並んだ大粒ダイヤと大粒エメラルドが目を惹きます。
トリンシックの細工師の腕は世界最高峰、アクセサリーの装飾だって一切の手抜きはありません。
しかし貧乏なトリンシックでは、宝石や装飾品を買い漁れるのは現状貴族のみ。
せいぜいぼったくるよう、店主に指示しておきました。
宝石店の2F。
やはり貴族相手の商売は儲かるのか、豪華な私室です。
絨毯の柄が一部違っているのにはきっと深く悲しい理由があるのでしょう、醤油零したとか。
宝石店の隣はトリンシック治療院です。
トリンシックでは最新の包帯治療・ポーション治療の他にも、自然の効能で傷や心を癒やすハーブセラピーを導入しています。
西地区編で紹介したエンサイクロペディア・マギカが潰れないのは、ここへポーション用秘薬やハーブを卸しているからなのですね。
途中、勤勉な衛兵を発見。
トリンシックではこのように、定期的に城壁内部に入って補修点検を行っています。
たとえ財政が苦しくとも、城壁はトリンシック防衛の要。
予算をケチるわけにはいかないのです。
治療院のさらに隣は、酒場「ケッグ&アンカー」通称「樽と錨亭」があります。
堅苦しい印象のあるトリンシックで、騎士たちが唯一おおっぴらに騒げる場所。
都市の規模と比べると小さめの酒場です。
しかし騎士も漁師も訓練生も市民も入り乱れての喧嘩騒ぎは日常茶飯事、ある種の治外法権となっているようです。
左の小部屋は宿ではなく、女性従業員の仮眠室。
ノックもせずに入るとすぐさま叩きだされますのでご注意を。
どれだけベロベロに酔っ払ってもここではけして寝かせてくれないそうなので、諦めて酒場の床で雑魚寝しましょう。
酒場の東、トリンシック内を繋ぐ橋。
トリンシック内は川で分断され、本島、港島、パラディン島、バリア島の4つに分かれています。
それらを繋ぐのが、この3つの橋。
すべて木造のアーチ橋となっており、景観も申し分ありません。
ただし渡るべき橋を間違えると迷子必至ですので、移動の際はきちんとマップを確認しながら進みましょう。
以上、トリンシック南地区のご紹介でした。
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トリンシックは広すぎて迷子になる?
何処に何があるか分からないから使わない?
そんな皆様のために、トリンシックを徹底解説!
ブリタニア有数の美しい建築様式と、独特の景観を持つトリンシック。
城砦都市にして海洋都市、騎士とエンジニアと漁師の街。
これを読めばあなたもトリンシック観光へ行きたくなること間違いなし!
第一回の今日は、トリンシックの中枢機能が集まった西地区を御紹介します。
まずは市政ストーンが置かれているトリンシック・ロイヤル・バンク。
トリンシック市主催のイベントは、だいたいここが集合場所になっています。
世間ではトリ2銀などと呼ばれることもありますが、声を大にして言いたい。
むしろこっちが1銀だと!
この銀行こそトリンシック資本で作られた、トリンシック市民の為の銀行です。
銀行施設としても郡を抜いた大きさを誇るトリンシック様式の華麗な豆腐建築……
なのですが。
内部はというと……
建物の規模に反して、壮絶にガラガラの室内。
多分言われなければ誰も銀行だと思わないでしょう。
通常銀行には必ずあるチェストの一つもなく、金箱すらなく、帳簿さえもありません。
どうやって運営してるんだトリンシック・ロイヤル・バンク。
ロイヤルらしく長燭台や肖像画、壁掛けなど装飾は高級感に溢れているのが逆に涙を誘います。
あるものと言えば蝋燭1本と銀食器1セットのみ。
まさかこの銀食器が唯一の預物だとは言うまいな……。
そんな職員さえもやる気を失って久しい1Fから、階段を上がった2F。
こちらはトリンシック市長官邸(仮)兼、市長の寝室となっています。
1Fの惨状に比べ大変優雅な雰囲気ですが、別に市長が市の資金を横領してたりするわけではありません。
トリンシック市の財政状況に深く心を痛めている市長は、毎晩ふかふかのベッドで眠る時、いつか階下が利用客で賑わいすぎて煩くて眠れない!なんていう日を夢見ているのです。
市外の皆様、どうぞトリンシック・ロイヤル・バンクをご利用下さい。
あなたの清き預金がトリンシックの明日を作ります。
銀行から左手へ向かうと、トリンシック会議場です。
ブリタニア各都市の会議場の中でも最大の規模を誇るこのホールは、砂壁建築のお手本にしたくなるようなエキゾチック、かつ華麗な建物です。
PCハウスでは実現不可能な、あまりに贅沢な造り。
内部は西ゴート様式を思わせるアーチに支えられ、なんと全面吹き抜け。
中央の涼しげなパティオが、外の強い日差しに疲れた市民に癒しを与えてくれます。
奥には野外テラスもあり、いかにもジジババが日向ぼっこに来そうな市民ホールといった赴きです。
建物の四角には、それぞれ会議場が二部屋と、資料室が二部屋設置されています。
こちらは会議室その1。
タペストリーや植木が置かれ、高級感の中にもホッとさせる雰囲気。
トリンシックに限らず、すべての街にある会議場のテーブルと椅子は、全席に声が届くようしっかり計算されています。
こちらは資料室その1。
市の保有する貴重な資料が無料で開放された施設です。
ところどころ空きはあるものの、壁にびっしりと並んだ本棚は圧巻。
なお、四つの部屋中、なぜかここだけ扉がありません。
ここに限らず、トリンシック市内はところどころ扉のない場所が存在します。
誰かに破壊されたのか、はたまた盗まれたのか?
いいえ、すべてはトリンシックに救う悪徳貴族の陰謀なのです。
おのれ貴族め!
会議場からは、隣の自然公園へ直接繋がっています。
出口にはゴミ箱が。
ランチに来た市民にゴミをポイ捨てさせない為の心遣いでしょう。
公園内は自然をそのまま活かした設計。
町中を石畳で舗装されたトリンシックでは、こうして生の土を踏める場所の方が貴重です。
まったく手の加えられていない自然な植物と、堀の水を引いた池。
水辺にかかる橋は、この上で告白した二人は永遠に幸せになるとか、恋に破れた乙女が入水自殺したとか、話題に事欠かない名所です。
ベンチの一つもないのでデートには不向きですが、起伏のある地形はハイキングにもってこい。
町中ではなかなか味わえないマイナスイオンを堪能してください。
公園を出て西へ向かうと、牢獄です。
トリンシック市の牢獄は、非常に清潔で過ごしやすいと評判です。
なにせ正門入ってすぐ左手ですから、市としてもクリーンなイメージを大事にしたいのです。
入り口にはガードキャプテンが常に待機していますので、犯罪被害のご相談、街の紋章旗の入手など、お気軽にお越し下さい。
ところで市長の横の椅子……何かおかしいのに気がつかれましたか?
牢屋2Fです。
ここも一部扉がありません。
貴族の陰謀は法的機関にまで及んでいるというのか……!
なお写真を見てお分かりのとおり、トリンシック市では収容された犯罪者に対し「まふぃんシステム」を導入しています。
模範的な囚人にはおやつのまふぃんを3個、規則を破ると1個づつ減っていき、最終的にはおやつ抜き。
このシステムの効果は絶大で、導入後囚人の規則違反が86%も低下したとの報告が上がっています。
ただ食い詰めた流れ者がまふぃん食べたさに軽犯罪を起こす例も頻発しており、ガードキャプテンは頭を痛めているようです。
牢獄の2Fからは、そのまま城壁へ通じています。
脱走し放題? いいえとんでもない。
城壁には常にガードが巡回しており、運良く目を盗めても高い城壁の下は逃げ場のない掘。
それでも年に数度はトリンシックの構造を理解していない愚か者が堀に飛び込み、そのまま這い上がれず溺死するというざまぁ……痛ましい事件が起きています。
牢獄の北には、旅行者向けの簡易宿「トラベラーズ・イン」があります。
市営のここは、まさに寝るだけの簡素な宿です。
その分宿泊料は安価ですから、貧乏旅行の際はぜひご利用ください。
もっと優雅な部屋を堪能したい方には、また別項でご紹介する高級宿「ラスティ・アンカー」(錆びた錨亭)をお勧め致します。
部屋は6室。
狭くとも安全なチェストと清潔なシーツには定評のある良宿と評判だったのですが……
なんと6部屋中、2部屋も扉がありません。
これも全ては貴族の陰謀です。
ドアを奪うことによって客を泊められなくし、市の収入を減らすばかりか、旅行者に「あの宿ドアがないんですってー」「ヤダー治安わるーい」といったマイナスイメージを持たせ、市政の評判を下げるという2重の策……
おのれ貴族め……連中はどこまで卑劣なのでしょう!
宿の隣には厩もあります。
板張りで清潔感たっぷりのこちらでは、熟練の飼育係たちがどんなペットも丁寧に世話をしてくれます。
頑丈な壁が大事なペットを風雨からも馬泥棒からもしっかりガード。
ひとつひとつ個室になっているので、気の荒い馬も大人しい馬も安心して預けてもらえます。
敷き詰められたふかふかの藁に、ペットも大満足間違いなしです。
厩から道なりに北上すると、カウンセラーギルドその1があります。
カウンセラーギルドというのはどこも同じですが、要するにただっぴろいスペースです。
外観はまるでガードポストな為、存在を知っている人の方が少ないかもしれません。
内部もほぼガードポストと同じで、階段を上れば城壁に通じています。
さらに進むと今度は本物のガードポスト、西第1衛兵詰め所です。
こちらは主に都市内の治安維持を担当する部署のため、城壁には通じていません。
そのすぐ隣は、トリンシックの誇るエンジニア・ギルドです。
トリンシック市内でも最もオシャンティーなスポットと名高い、素敵な前庭。
このアーチ使いは砂壁建築の究極系と言っても過言ではありません。
そして……やはりここも扉が1枚ありません。
トリンシックの重要施設ほど、貴族どもの魔手が伸びているという恐ろしい現実です。
エンジニアギルド内部。
右側はブリタニアでも珍しい、机のない会議室。
トリンシックのエンジニアたちは、自由な発想を大切にしています。
図面や計算の前に、まず沸き出るアイディアをたっぷりと語り合ってから設計に取り掛かるというわけです。
左側がその制作室。
ここから数多くの作品が世に放たれていきました。
兵器開発にばかり勤しんでいる印象のあるトリンシックですが、もちろん他のものも作っています。
写真上はハロウィン仮装衣装の製作者として名高い玩具職人トーマス氏。
今も愛好家の多いあのアイテムは、トリンシックから生まれたのです。
エンジニアギルドの向かいは魔法屋「エンサイクロペディア・マギカ」
「魔術百科事典」という大袈裟な店名のわりに、戦士の多いトリンシックではあまり魔法グッズは利用されない為、店員はメイジ1人、ハーブリスト1人とこぢんまりしたものです。
あまりに暇なせいかこの二人、赴任してきた時から片時も離れずベッドルームでイチャついていることが殆ど。
トリンシックでも有名な色ボケホモカップルです。
早く次の店員が赴任してこないかなーと、市長は日々密かに祈っています。
やはり入り口の扉が奪われている、商品展示室。
トリンシックの脳筋ぶりを見越してか、秘薬やスクロールは少なめ。
代わりにワンドがメインで展示されています。
本来なら魔法スキルがなくても使えるというのがウリのワンドですが、これを握っても魔法を放つより殴るのに使うのがトリンシック騎士あるあるです。
魔法屋から道を戻り、西第2衛兵詰め所へ。
先ほど牢獄で感じた違和感の正体がこれです。
扉を奪うのと同様、トリンシックに蔓延する貴族の陰謀第二段。
何故か椅子を重ねておくという地味な嫌がらせ。
仕事に疲れて戻った衛兵たちが、安定の悪い重ね椅子にうっかり座って転ぶ→テンションが下がる→職場の雰囲気が悪くなる→治安の悪化という、長期プランに基づいた恐るべき計画です。
なんとおぞましき貴族どもでしょう。
一日も早く奴らを駆逐しなければ……!
いよいよ西地区最後のスポット、防具屋の「シャイニングパス・アーモリー」
これまたトリンシック建築の妙、段差と柱を効果的に使った高級感溢れるエントランス。
なおシャイニングパス・アーモリーで翻訳すると「テロリストの兵器工場」などというどえらい変換になりますが、これは間違いです。
地球のペルーに同じ名前のテロ集団がいたというだけの濡れ衣であって、ここはそのまま素直に「輝ける道防具店」と読みましょう。
陽光に照らされて輝くトリンシックの石畳のように、輝く栄光の道を歩んでほしい……
そんな気持ちの詰まった店名なのです。
店内は購入できる防具がずらりと展示されています。
もともとトリンシックは、攻撃より防御に重きを置く街。
たった一人で店を切り盛りする店主はそのことをよく理解しており、高級な店構えとは裏腹に、新米兵士にも各々の力量に見合った装備をパーツごとにあつらえてくれます。
大切な命を預けるなら、この店の防具以上のものはありえません。
エントランスだけでなく、鍜治場もやたらな高級感。
実はトリンシックで鍛治ができるのはここだけです。
武器店はもう一つありますが、そちらの紹介はまた別項にて。
この店は銀行のすぐ北にあり、広々としている上にバルク要員もあまり来ないという好立地。
静かな環境で落ち着いて鍛治上げをしたいという時には、お勧めのスポットです。
以上、トリンシック西地区のご紹介でした。
何処に何があるか分からないから使わない?
そんな皆様のために、トリンシックを徹底解説!
ブリタニア有数の美しい建築様式と、独特の景観を持つトリンシック。
城砦都市にして海洋都市、騎士とエンジニアと漁師の街。
これを読めばあなたもトリンシック観光へ行きたくなること間違いなし!
第一回の今日は、トリンシックの中枢機能が集まった西地区を御紹介します。
まずは市政ストーンが置かれているトリンシック・ロイヤル・バンク。
トリンシック市主催のイベントは、だいたいここが集合場所になっています。
世間ではトリ2銀などと呼ばれることもありますが、声を大にして言いたい。
むしろこっちが1銀だと!
この銀行こそトリンシック資本で作られた、トリンシック市民の為の銀行です。
銀行施設としても郡を抜いた大きさを誇るトリンシック様式の華麗な豆腐建築……
なのですが。
内部はというと……
建物の規模に反して、壮絶にガラガラの室内。
多分言われなければ誰も銀行だと思わないでしょう。
通常銀行には必ずあるチェストの一つもなく、金箱すらなく、帳簿さえもありません。
どうやって運営してるんだトリンシック・ロイヤル・バンク。
ロイヤルらしく長燭台や肖像画、壁掛けなど装飾は高級感に溢れているのが逆に涙を誘います。
あるものと言えば蝋燭1本と銀食器1セットのみ。
まさかこの銀食器が唯一の預物だとは言うまいな……。
そんな職員さえもやる気を失って久しい1Fから、階段を上がった2F。
こちらはトリンシック市長官邸(仮)兼、市長の寝室となっています。
1Fの惨状に比べ大変優雅な雰囲気ですが、別に市長が市の資金を横領してたりするわけではありません。
トリンシック市の財政状況に深く心を痛めている市長は、毎晩ふかふかのベッドで眠る時、いつか階下が利用客で賑わいすぎて煩くて眠れない!なんていう日を夢見ているのです。
市外の皆様、どうぞトリンシック・ロイヤル・バンクをご利用下さい。
あなたの清き預金がトリンシックの明日を作ります。
銀行から左手へ向かうと、トリンシック会議場です。
ブリタニア各都市の会議場の中でも最大の規模を誇るこのホールは、砂壁建築のお手本にしたくなるようなエキゾチック、かつ華麗な建物です。
PCハウスでは実現不可能な、あまりに贅沢な造り。
内部は西ゴート様式を思わせるアーチに支えられ、なんと全面吹き抜け。
中央の涼しげなパティオが、外の強い日差しに疲れた市民に癒しを与えてくれます。
奥には野外テラスもあり、いかにもジジババが日向ぼっこに来そうな市民ホールといった赴きです。
建物の四角には、それぞれ会議場が二部屋と、資料室が二部屋設置されています。
こちらは会議室その1。
タペストリーや植木が置かれ、高級感の中にもホッとさせる雰囲気。
トリンシックに限らず、すべての街にある会議場のテーブルと椅子は、全席に声が届くようしっかり計算されています。
こちらは資料室その1。
市の保有する貴重な資料が無料で開放された施設です。
ところどころ空きはあるものの、壁にびっしりと並んだ本棚は圧巻。
なお、四つの部屋中、なぜかここだけ扉がありません。
ここに限らず、トリンシック市内はところどころ扉のない場所が存在します。
誰かに破壊されたのか、はたまた盗まれたのか?
いいえ、すべてはトリンシックに救う悪徳貴族の陰謀なのです。
おのれ貴族め!
会議場からは、隣の自然公園へ直接繋がっています。
出口にはゴミ箱が。
ランチに来た市民にゴミをポイ捨てさせない為の心遣いでしょう。
公園内は自然をそのまま活かした設計。
町中を石畳で舗装されたトリンシックでは、こうして生の土を踏める場所の方が貴重です。
まったく手の加えられていない自然な植物と、堀の水を引いた池。
水辺にかかる橋は、この上で告白した二人は永遠に幸せになるとか、恋に破れた乙女が入水自殺したとか、話題に事欠かない名所です。
ベンチの一つもないのでデートには不向きですが、起伏のある地形はハイキングにもってこい。
町中ではなかなか味わえないマイナスイオンを堪能してください。
公園を出て西へ向かうと、牢獄です。
トリンシック市の牢獄は、非常に清潔で過ごしやすいと評判です。
なにせ正門入ってすぐ左手ですから、市としてもクリーンなイメージを大事にしたいのです。
入り口にはガードキャプテンが常に待機していますので、犯罪被害のご相談、街の紋章旗の入手など、お気軽にお越し下さい。
ところで市長の横の椅子……何かおかしいのに気がつかれましたか?
牢屋2Fです。
ここも一部扉がありません。
貴族の陰謀は法的機関にまで及んでいるというのか……!
なお写真を見てお分かりのとおり、トリンシック市では収容された犯罪者に対し「まふぃんシステム」を導入しています。
模範的な囚人にはおやつのまふぃんを3個、規則を破ると1個づつ減っていき、最終的にはおやつ抜き。
このシステムの効果は絶大で、導入後囚人の規則違反が86%も低下したとの報告が上がっています。
ただ食い詰めた流れ者がまふぃん食べたさに軽犯罪を起こす例も頻発しており、ガードキャプテンは頭を痛めているようです。
牢獄の2Fからは、そのまま城壁へ通じています。
脱走し放題? いいえとんでもない。
城壁には常にガードが巡回しており、運良く目を盗めても高い城壁の下は逃げ場のない掘。
それでも年に数度はトリンシックの構造を理解していない愚か者が堀に飛び込み、そのまま這い上がれず溺死するというざまぁ……痛ましい事件が起きています。
牢獄の北には、旅行者向けの簡易宿「トラベラーズ・イン」があります。
市営のここは、まさに寝るだけの簡素な宿です。
その分宿泊料は安価ですから、貧乏旅行の際はぜひご利用ください。
もっと優雅な部屋を堪能したい方には、また別項でご紹介する高級宿「ラスティ・アンカー」(錆びた錨亭)をお勧め致します。
部屋は6室。
狭くとも安全なチェストと清潔なシーツには定評のある良宿と評判だったのですが……
なんと6部屋中、2部屋も扉がありません。
これも全ては貴族の陰謀です。
ドアを奪うことによって客を泊められなくし、市の収入を減らすばかりか、旅行者に「あの宿ドアがないんですってー」「ヤダー治安わるーい」といったマイナスイメージを持たせ、市政の評判を下げるという2重の策……
おのれ貴族め……連中はどこまで卑劣なのでしょう!
宿の隣には厩もあります。
板張りで清潔感たっぷりのこちらでは、熟練の飼育係たちがどんなペットも丁寧に世話をしてくれます。
頑丈な壁が大事なペットを風雨からも馬泥棒からもしっかりガード。
ひとつひとつ個室になっているので、気の荒い馬も大人しい馬も安心して預けてもらえます。
敷き詰められたふかふかの藁に、ペットも大満足間違いなしです。
厩から道なりに北上すると、カウンセラーギルドその1があります。
カウンセラーギルドというのはどこも同じですが、要するにただっぴろいスペースです。
外観はまるでガードポストな為、存在を知っている人の方が少ないかもしれません。
内部もほぼガードポストと同じで、階段を上れば城壁に通じています。
さらに進むと今度は本物のガードポスト、西第1衛兵詰め所です。
こちらは主に都市内の治安維持を担当する部署のため、城壁には通じていません。
そのすぐ隣は、トリンシックの誇るエンジニア・ギルドです。
トリンシック市内でも最もオシャンティーなスポットと名高い、素敵な前庭。
このアーチ使いは砂壁建築の究極系と言っても過言ではありません。
そして……やはりここも扉が1枚ありません。
トリンシックの重要施設ほど、貴族どもの魔手が伸びているという恐ろしい現実です。
エンジニアギルド内部。
右側はブリタニアでも珍しい、机のない会議室。
トリンシックのエンジニアたちは、自由な発想を大切にしています。
図面や計算の前に、まず沸き出るアイディアをたっぷりと語り合ってから設計に取り掛かるというわけです。
左側がその制作室。
ここから数多くの作品が世に放たれていきました。
兵器開発にばかり勤しんでいる印象のあるトリンシックですが、もちろん他のものも作っています。
写真上はハロウィン仮装衣装の製作者として名高い玩具職人トーマス氏。
今も愛好家の多いあのアイテムは、トリンシックから生まれたのです。
エンジニアギルドの向かいは魔法屋「エンサイクロペディア・マギカ」
「魔術百科事典」という大袈裟な店名のわりに、戦士の多いトリンシックではあまり魔法グッズは利用されない為、店員はメイジ1人、ハーブリスト1人とこぢんまりしたものです。
あまりに暇なせいかこの二人、赴任してきた時から片時も離れずベッドルームでイチャついていることが殆ど。
トリンシックでも有名な色ボケホモカップルです。
早く次の店員が赴任してこないかなーと、市長は日々密かに祈っています。
やはり入り口の扉が奪われている、商品展示室。
トリンシックの脳筋ぶりを見越してか、秘薬やスクロールは少なめ。
代わりにワンドがメインで展示されています。
本来なら魔法スキルがなくても使えるというのがウリのワンドですが、これを握っても魔法を放つより殴るのに使うのがトリンシック騎士あるあるです。
魔法屋から道を戻り、西第2衛兵詰め所へ。
先ほど牢獄で感じた違和感の正体がこれです。
扉を奪うのと同様、トリンシックに蔓延する貴族の陰謀第二段。
何故か椅子を重ねておくという地味な嫌がらせ。
仕事に疲れて戻った衛兵たちが、安定の悪い重ね椅子にうっかり座って転ぶ→テンションが下がる→職場の雰囲気が悪くなる→治安の悪化という、長期プランに基づいた恐るべき計画です。
なんとおぞましき貴族どもでしょう。
一日も早く奴らを駆逐しなければ……!
いよいよ西地区最後のスポット、防具屋の「シャイニングパス・アーモリー」
これまたトリンシック建築の妙、段差と柱を効果的に使った高級感溢れるエントランス。
なおシャイニングパス・アーモリーで翻訳すると「テロリストの兵器工場」などというどえらい変換になりますが、これは間違いです。
地球のペルーに同じ名前のテロ集団がいたというだけの濡れ衣であって、ここはそのまま素直に「輝ける道防具店」と読みましょう。
陽光に照らされて輝くトリンシックの石畳のように、輝く栄光の道を歩んでほしい……
そんな気持ちの詰まった店名なのです。
店内は購入できる防具がずらりと展示されています。
もともとトリンシックは、攻撃より防御に重きを置く街。
たった一人で店を切り盛りする店主はそのことをよく理解しており、高級な店構えとは裏腹に、新米兵士にも各々の力量に見合った装備をパーツごとにあつらえてくれます。
大切な命を預けるなら、この店の防具以上のものはありえません。
エントランスだけでなく、鍜治場もやたらな高級感。
実はトリンシックで鍛治ができるのはここだけです。
武器店はもう一つありますが、そちらの紹介はまた別項にて。
この店は銀行のすぐ北にあり、広々としている上にバルク要員もあまり来ないという好立地。
静かな環境で落ち着いて鍛治上げをしたいという時には、お勧めのスポットです。
以上、トリンシック西地区のご紹介でした。
今日も!絶賛遅刻さイェーイ!!!
と、一時間近く遅刻して出勤すると……
バーモモエ再び!
いやぁありがたいことです、本当に。
今日ばかりはウォール・ポロンも大活躍です。
みんなありがとう、ありがとう!
さらにみうみうさんも差し入れに海賊酒を持ってきてくれてたそうで。
でもあまりに僕が来ないので怒って寝てしまったそうで……
でも貞操を捧げるのは嫌なわけで!!
みうみうさんどうもありがとう!
もう設置し直すのはめんどくさいので、そのままフリーダム展開へ。
しかし迷路のような机が僕の歩みを阻み、さらにその足元では
モモエちゃんが次々生み出すゲロが腐海を作りあげていく……。
多分最近のデスパはさぞ土が肥えてることでしょう。
イベントどころかログインすらしていませんでしたが、市長から
テストイベントのことを聞き動揺。
新任EMさんのテストって聞いたら……そりゃ舞い上がっちゃうよねー!
案の定僕も聞いた直後舞い上がり、そして落ちました。
飛鳥か……うん……飛鳥か……さすが大都会だよね……
今日も哀れな看板に高速ぺたぺたを叩き込み、やり遂げた顔のくまーに
いつものミルクをオーダー。
しかし周囲がどんどん果物を積み上げ、フルーツ牛乳化。
フルーツ牛乳は美味しいですね。
なお僕はコーヒー牛乳派です。
何故か僕のリアルラックを数値化してみろと言われ、ごく控えめに
3/100と申告してみました。
が、まだまだ過剰評価だと言われる。
なんだよ!マイナスにしろってのかよ!!
これも全部壱の市の福引が当たらないせいだよ!
ヴェスパー行商組合はもっと僕の運に配慮すべきです!
7以外全部当たりくらいのハンデを要求します!
今日はお客様の減りも早め。
席がガラガラになってきたので、僕も隙を見てくつろごうとしたら
ポロンさんがすごい早さですっ飛んできて椅子カックンされました。
どうあっても僕が楽をするのは許せないようだ……!
くまーとくまーに挟まれる。
さらにくまーとくまーとくまーとくまーに囲まれる。
何も知らずやってきたアン市長は羨ましがってますが……
くまー×4によってたかってむしゃむしゃされたりくまぱんちされてたのを見れば
そんな呑気な感想は言えないこと請け合いである。
今日はなんだかんだいって頑張ってくれたポロンさん。
机作ったんだからただでいいよねと断言する。
交渉ですらない……!
それを見ていたアン市長。
私もブログに書いたからただでいいよねと言い張る。
こ、このチャッカリ娘め……!
そんなわけで、いつにない変則営業の一日でした。
今日の総括
ニートになりたい
と、一時間近く遅刻して出勤すると……
バーモモエ再び!
いやぁありがたいことです、本当に。
今日ばかりはウォール・ポロンも大活躍です。
みんなありがとう、ありがとう!
さらにみうみうさんも差し入れに海賊酒を持ってきてくれてたそうで。
でもあまりに僕が来ないので怒って寝てしまったそうで……
でも貞操を捧げるのは嫌なわけで!!
みうみうさんどうもありがとう!
もう設置し直すのはめんどくさいので、そのままフリーダム展開へ。
しかし迷路のような机が僕の歩みを阻み、さらにその足元では
モモエちゃんが次々生み出すゲロが腐海を作りあげていく……。
多分最近のデスパはさぞ土が肥えてることでしょう。
イベントどころかログインすらしていませんでしたが、市長から
テストイベントのことを聞き動揺。
新任EMさんのテストって聞いたら……そりゃ舞い上がっちゃうよねー!
案の定僕も聞いた直後舞い上がり、そして落ちました。
飛鳥か……うん……飛鳥か……さすが大都会だよね……
今日も哀れな看板に高速ぺたぺたを叩き込み、やり遂げた顔のくまーに
いつものミルクをオーダー。
しかし周囲がどんどん果物を積み上げ、フルーツ牛乳化。
フルーツ牛乳は美味しいですね。
なお僕はコーヒー牛乳派です。
何故か僕のリアルラックを数値化してみろと言われ、ごく控えめに
3/100と申告してみました。
が、まだまだ過剰評価だと言われる。
なんだよ!マイナスにしろってのかよ!!
これも全部壱の市の福引が当たらないせいだよ!
ヴェスパー行商組合はもっと僕の運に配慮すべきです!
7以外全部当たりくらいのハンデを要求します!
今日はお客様の減りも早め。
席がガラガラになってきたので、僕も隙を見てくつろごうとしたら
ポロンさんがすごい早さですっ飛んできて椅子カックンされました。
どうあっても僕が楽をするのは許せないようだ……!
くまーとくまーに挟まれる。
さらにくまーとくまーとくまーとくまーに囲まれる。
何も知らずやってきたアン市長は羨ましがってますが……
くまー×4によってたかってむしゃむしゃされたりくまぱんちされてたのを見れば
そんな呑気な感想は言えないこと請け合いである。
今日はなんだかんだいって頑張ってくれたポロンさん。
机作ったんだからただでいいよねと断言する。
交渉ですらない……!
それを見ていたアン市長。
私もブログに書いたからただでいいよねと言い張る。
こ、このチャッカリ娘め……!
そんなわけで、いつにない変則営業の一日でした。
今日の総括
ニートになりたい
最近ノートPCがすぐアツアツになって熱暴走→シャットダウンの流れが
あまりに多いので、ダメ元で底蓋開けて掃除しまくってみました。
掃除機でチューチューの上排気口を濡れティッシュで拭いてみたり
エアダスターなぞという高級品は持ってないので自力でフーフーしたり……
すると!
明らかに排気が良くなってる!
PCもあまりアツアツにならない!
今まですぐ熱暴走するので底に大きな保冷剤敷いたりしてましたが
これで今年の夏も乗り切れそうだー!
ノートの排熱には掃除が一番て本当だったんだなー。
さて、営業報告もやっと4月に突入。
今日は壱の市開催日!
しかしながら年度末+消費税の煽りを喰らいまくっている社畜の僕が
9時半にログイン準備OKとかありえないでしょ!
というわけで華麗に40分ほど遅刻して出勤すると……。
いきなり解雇を申し渡される。
お店はなぜか赤リュウゼツランと茶葉でなんとも言えない雰囲気に。
どうやらいつまで経ってもやって来ない僕の代わりに、クロス市長が
酒場をしててくれたようです。
お手数かけました!
謝罪するからクビにしないで!!!
なんとか市長から店舗をGetBackしたものの、お客さん来ないヨー。
しかし市長がやってた間は満席になるくらいの人気だったと聞いて嫉妬。
なんだよ!リュウゼツランの集客効果か?!
僕が近寄り難いオーラを出してるとかそんなことはないはずだ!
ジジィ「うわーダッセー店の飾りつけー最悪だわー」
言っとくがこれ設置したのげんさんだから。
インテリアセンスはいまいちのげんさんですが、実務能力は出雲一!
これまでも頼りにならない出雲市長どもをまとめるべく、市長会議幹事や
連絡係など独りでジジィ800人分くらい働いてくれていたのですが……
カラフルなアヒルに囲まれながらの発表にどよめく周囲。
じ、辞任しちゃうのー?!
不安に揺れる出雲民たちですが、まあ本当に困ったらげんさんがまた
なんとかしてくれるでしょう!(骨の髄まで染み付いたおんぶだっこ根性)
短い休息をどうぞ楽しんでね!
市の後は本店開始。
と、今日も暗黒な市長。
なんかごっつい恐ろしげなものつれて来たよ!
時と共に薄れるどころか、殺意の濃縮現象が始まっている!
今日もスカラブレイ専用酒をガブ飲みしながら市長が景気良く量産する
ぴちぴちのゲロに興味津々のニャーン。
ほっとくと一定時間経つまで店中を這い回るので、衛生局に見つかる前に
早めにお掃除しておきたいところですね!
市長がお代にくれたのはアビス布シャツ。
うおお!セレブにのみ許されたお召し物じゃないですか!
アビス布服ってモノによって光り方が違うので作成物は慎重に
選ばないと後で後悔する羽目になるのですが、このオサレシャツは
PDも画面もすごくいい感じです。
これはええもんもろたでー!!
何故かスカラブレイロゴがデカデカと入ってるのがアレですが……。
いろいろご連絡頂いてるのに、忙しさにかまけて不義理しまくりのアン市長。
いつもありがとうございます!
クルエル市長からもらったお土産を見せてもらったのですが……
きゃ、きゃわわああぁぁ!!
今度新開発されたニューマジンシアお菓子だそうです。
これを食べるとかキリストに石ぶつけるより罪深いよ!
気がつけば、いつになくカラフリャかつメルヘンな雰囲気になってる店内。
アヒル効果すごいなー。
今度こうメルヒェンをテーマに設置してみても面白いかもしれません。
一部に混じっているグロい物体もありますが、あの下では可愛いニャーンが
熱心に遊んでいるので合格ラインでしょう。
しかし生首とかウジとかロクなオモチャ用意しないなみんな!
ところでアン市長とカエデさんが並んでるのを見て、僕はふと
気付いてしまったのです。
気付いてはいけない事実……
二人の格差に……!
比較画像。
多くは語りませんが、上着1枚で随分と差がつくものですね。
なお他にも八徳鎧胴・和胴・着物などが大変なことになります。
逆にシャツ・タブレット・エプロンはとても悲しいことになります。
あっ、もちろんこの後女子にフルボッコにされました★ (´>ω∂`)テヘペロ
そればかりかカエデさんから冷たい目で「マスターってふかわりょうだよね」と
意味不明ながら心に刺さるコメントを頂きました。
ちょ、ちょっと!せめてオーランド・ブルームって言って!
なんでも残念なことばかり言ってるくせに、何故か息が永いのが
似てるとかなんとか。
も、もっと他に良いところを見つけてよ!
ちょっとポロンさんがデレたような気がしないでもないけど
自分で評価ボタンを押してくれる気は皆無のようです。
僕が必死に自らの存在価値をアピールする横で、相変わらずウジに
異様に熱中するニャーン。
僕が★5つもらえる日が来たら、あのくらい構ってもらえるかな……。
今日の総括
いいね!を押してください
あまりに多いので、ダメ元で底蓋開けて掃除しまくってみました。
掃除機でチューチューの上排気口を濡れティッシュで拭いてみたり
エアダスターなぞという高級品は持ってないので自力でフーフーしたり……
すると!
明らかに排気が良くなってる!
PCもあまりアツアツにならない!
今まですぐ熱暴走するので底に大きな保冷剤敷いたりしてましたが
これで今年の夏も乗り切れそうだー!
ノートの排熱には掃除が一番て本当だったんだなー。
さて、営業報告もやっと4月に突入。
今日は壱の市開催日!
しかしながら年度末+消費税の煽りを喰らいまくっている社畜の僕が
9時半にログイン準備OKとかありえないでしょ!
というわけで華麗に40分ほど遅刻して出勤すると……。
いきなり解雇を申し渡される。
お店はなぜか赤リュウゼツランと茶葉でなんとも言えない雰囲気に。
どうやらいつまで経ってもやって来ない僕の代わりに、クロス市長が
酒場をしててくれたようです。
お手数かけました!
謝罪するからクビにしないで!!!
なんとか市長から店舗をGetBackしたものの、お客さん来ないヨー。
しかし市長がやってた間は満席になるくらいの人気だったと聞いて嫉妬。
なんだよ!リュウゼツランの集客効果か?!
僕が近寄り難いオーラを出してるとかそんなことはないはずだ!
ジジィ「うわーダッセー店の飾りつけー最悪だわー」
言っとくがこれ設置したのげんさんだから。
インテリアセンスはいまいちのげんさんですが、実務能力は出雲一!
これまでも頼りにならない出雲市長どもをまとめるべく、市長会議幹事や
連絡係など独りでジジィ800人分くらい働いてくれていたのですが……
カラフルなアヒルに囲まれながらの発表にどよめく周囲。
じ、辞任しちゃうのー?!
不安に揺れる出雲民たちですが、まあ本当に困ったらげんさんがまた
なんとかしてくれるでしょう!(骨の髄まで染み付いたおんぶだっこ根性)
短い休息をどうぞ楽しんでね!
市の後は本店開始。
と、今日も暗黒な市長。
なんかごっつい恐ろしげなものつれて来たよ!
時と共に薄れるどころか、殺意の濃縮現象が始まっている!
今日もスカラブレイ専用酒をガブ飲みしながら市長が景気良く量産する
ぴちぴちのゲロに興味津々のニャーン。
ほっとくと一定時間経つまで店中を這い回るので、衛生局に見つかる前に
早めにお掃除しておきたいところですね!
市長がお代にくれたのはアビス布シャツ。
うおお!セレブにのみ許されたお召し物じゃないですか!
アビス布服ってモノによって光り方が違うので作成物は慎重に
選ばないと後で後悔する羽目になるのですが、このオサレシャツは
PDも画面もすごくいい感じです。
これはええもんもろたでー!!
何故かスカラブレイロゴがデカデカと入ってるのがアレですが……。
いろいろご連絡頂いてるのに、忙しさにかまけて不義理しまくりのアン市長。
いつもありがとうございます!
クルエル市長からもらったお土産を見せてもらったのですが……
きゃ、きゃわわああぁぁ!!
今度新開発されたニューマジンシアお菓子だそうです。
これを食べるとかキリストに石ぶつけるより罪深いよ!
気がつけば、いつになくカラフリャかつメルヘンな雰囲気になってる店内。
アヒル効果すごいなー。
今度こうメルヒェンをテーマに設置してみても面白いかもしれません。
一部に混じっているグロい物体もありますが、あの下では可愛いニャーンが
熱心に遊んでいるので合格ラインでしょう。
しかし生首とかウジとかロクなオモチャ用意しないなみんな!
ところでアン市長とカエデさんが並んでるのを見て、僕はふと
気付いてしまったのです。
気付いてはいけない事実……
二人の格差に……!
比較画像。
多くは語りませんが、上着1枚で随分と差がつくものですね。
なお他にも八徳鎧胴・和胴・着物などが大変なことになります。
逆にシャツ・タブレット・エプロンはとても悲しいことになります。
あっ、もちろんこの後女子にフルボッコにされました★ (´>ω∂`)テヘペロ
そればかりかカエデさんから冷たい目で「マスターってふかわりょうだよね」と
意味不明ながら心に刺さるコメントを頂きました。
ちょ、ちょっと!せめてオーランド・ブルームって言って!
なんでも残念なことばかり言ってるくせに、何故か息が永いのが
似てるとかなんとか。
も、もっと他に良いところを見つけてよ!
ちょっとポロンさんがデレたような気がしないでもないけど
自分で評価ボタンを押してくれる気は皆無のようです。
僕が必死に自らの存在価値をアピールする横で、相変わらずウジに
異様に熱中するニャーン。
僕が★5つもらえる日が来たら、あのくらい構ってもらえるかな……。
今日の総括
いいね!を押してください
長らく「自分のブログなのにコメント投稿できない病」を患っているので
(よくわからないけどブロックされてしまう)私信ですがこちらで!
>>娘よー!
お久しぶりです。吉田君はお元気ですか?
リンクは大歓迎です!ありがとうございます!
もちろん御来店はもっと歓迎です!いつでもお待ちしてますので
二人でも三人でも十人でも、お気軽にお越し下さいね!
というわけでやっと先月末の営業報告をば!
お店にいくと、珍しくモモエちゃんからのお代が先に登場。
ほほう!来る前に掘りしてましたと一目でわかるラインナップですね!
このバリア破壊とシチュー以外取り柄のないブラックロック破片も
何か有効な使い道があればいいのになぁ。
そんなモモエちゃんは、開店早々半裸も気にせずゲロ量産中。
僕を懐柔させるためにわんわんを呼び出すあざとさ。
くっ、僕がこのわんわんのとんがり耳に弱いと知っての狼藉か!
今日の市長は、やっと暗黒のローブを脱ぎ捨てたと思ったら……
返り血まみれの黒服に戻ってました。
スカラブレイの白はどうしちゃったの!!
それにしても全身アンティーク布の次は全身アビス布とか、どこまでも
資金力の差を見せ付けてきやがりますね!
市長に続いて、プーさんまでイメチェンで御来店。
今までずっと青かったのに、今度は目に鮮やかな真紅と黒。
どう見てもPKです……ありがとうございます……。
いつものようにぐだぐだしていると、今度はオルカさんが御来店。
倭国の大先輩トリンシック市長様やで!
否応なくテンションの上がる僕。
しかし店内はイキのいいゲロが彷徨うカオス……。
先輩の前でいい格好したかったけど、ゲロはもちろん飲んだくれて
羞恥心の欠片もなく脱ぎまくる乙女が二人もいてはフォローも不可能。
もう二人でユニットでも組めばいいんじゃないかな。
と思ったら、ユニットどころか変な意味で団結を始める女子たち。
僕はただ全裸を嗜めようとしただけなのに!
流れるような罵倒の波状攻撃で僕のメンタルを削ってくるよ!
3月は出雲だけ評議会が開かれないことについてディスカッション。
まあEMさん3人でまわせっていうのも大変なのは理解できます。
しょうがないよね、うんうんしょうがない。
文句を言いたいわけではないのさ……ただ……特に何もしてなくても
困った時に公式からまっさきに切られるのは出雲という悲しい現実を
思い知ってしまっただけなのさ……。
先生、カースト最底辺から抜け出すにはどうしたらいいですか?
クロさんのいつもの発動。
オルカさんには見られたく……なかった……! *ガクッ*
またここぞとばかりに青皮払いを布教しようとするクロさん。
僕は青皮がないと干からびて死んだりしないし、宵闇亭の地域通貨も
青皮だったりしません!
僕にバルク運があったら!6パーツHQ20がいっぱい引けたら!
青皮力にものを言わせてBルニいっぱいもらってやるのに!!
世間でBルニ取りまくってるような人は邪神と契約でもしてるの?
世も更けて、お客さんの大部分が帰宅。
一気にうらぶれた店内ですが、もう今日はこのままリフレッシュなしで
閉店までいくぞー!
リフレッシュめんどくさいので極力サボりたいんだ!
……とかやってていつも数点腐らせるのが宵闇クオリティ!
そして閉店タイム。
自分で持って来た分だけ片付けて、ポロンさんのテトリスの名残は
そのまま積み上げます。
宵闇号も僕も常に所持数ギリギリだからね!
少なくともエチンの進撃は防げそうなウォール・ポロンを見上げつつ
今日の営業は終了しました。
今日の総括
進撃のサントラいいよね
(よくわからないけどブロックされてしまう)私信ですがこちらで!
>>娘よー!
お久しぶりです。吉田君はお元気ですか?
リンクは大歓迎です!ありがとうございます!
もちろん御来店はもっと歓迎です!いつでもお待ちしてますので
二人でも三人でも十人でも、お気軽にお越し下さいね!
というわけでやっと先月末の営業報告をば!
お店にいくと、珍しくモモエちゃんからのお代が先に登場。
ほほう!来る前に掘りしてましたと一目でわかるラインナップですね!
このバリア破壊とシチュー以外取り柄のないブラックロック破片も
何か有効な使い道があればいいのになぁ。
そんなモモエちゃんは、開店早々半裸も気にせずゲロ量産中。
僕を懐柔させるためにわんわんを呼び出すあざとさ。
くっ、僕がこのわんわんのとんがり耳に弱いと知っての狼藉か!
今日の市長は、やっと暗黒のローブを脱ぎ捨てたと思ったら……
返り血まみれの黒服に戻ってました。
スカラブレイの白はどうしちゃったの!!
それにしても全身アンティーク布の次は全身アビス布とか、どこまでも
資金力の差を見せ付けてきやがりますね!
市長に続いて、プーさんまでイメチェンで御来店。
今までずっと青かったのに、今度は目に鮮やかな真紅と黒。
どう見てもPKです……ありがとうございます……。
いつものようにぐだぐだしていると、今度はオルカさんが御来店。
倭国の大先輩トリンシック市長様やで!
否応なくテンションの上がる僕。
しかし店内はイキのいいゲロが彷徨うカオス……。
先輩の前でいい格好したかったけど、ゲロはもちろん飲んだくれて
羞恥心の欠片もなく脱ぎまくる乙女が二人もいてはフォローも不可能。
もう二人でユニットでも組めばいいんじゃないかな。
と思ったら、ユニットどころか変な意味で団結を始める女子たち。
僕はただ全裸を嗜めようとしただけなのに!
流れるような罵倒の波状攻撃で僕のメンタルを削ってくるよ!
3月は出雲だけ評議会が開かれないことについてディスカッション。
まあEMさん3人でまわせっていうのも大変なのは理解できます。
しょうがないよね、うんうんしょうがない。
文句を言いたいわけではないのさ……ただ……特に何もしてなくても
困った時に公式からまっさきに切られるのは出雲という悲しい現実を
思い知ってしまっただけなのさ……。
先生、カースト最底辺から抜け出すにはどうしたらいいですか?
クロさんのいつもの発動。
オルカさんには見られたく……なかった……! *ガクッ*
またここぞとばかりに青皮払いを布教しようとするクロさん。
僕は青皮がないと干からびて死んだりしないし、宵闇亭の地域通貨も
青皮だったりしません!
僕にバルク運があったら!6パーツHQ20がいっぱい引けたら!
青皮力にものを言わせてBルニいっぱいもらってやるのに!!
世間でBルニ取りまくってるような人は邪神と契約でもしてるの?
世も更けて、お客さんの大部分が帰宅。
一気にうらぶれた店内ですが、もう今日はこのままリフレッシュなしで
閉店までいくぞー!
リフレッシュめんどくさいので極力サボりたいんだ!
……とかやってていつも数点腐らせるのが宵闇クオリティ!
そして閉店タイム。
自分で持って来た分だけ片付けて、ポロンさんのテトリスの名残は
そのまま積み上げます。
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インフォメーション
Bar宵闇亭 営業時間
出雲フェルッカ デスパイス内
毎週土曜 夜11時~2時
次回のトリンシック市民会議は
2016年8月21日(日)夜10時
出雲トリンシック パラディン島
訓練施設内会議場にて開催
イベント予定
夏の益荒男祭り
蜘蛛城脱出大作戦!!
2016年8月7日(日)夜10時より
市政ストーン前集合
詳細は コチラ
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毎週土曜 夜11時~2時
次回のトリンシック市民会議は
2016年8月21日(日)夜10時
出雲トリンシック パラディン島
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夏の益荒男祭り
蜘蛛城脱出大作戦!!
2016年8月7日(日)夜10時より
市政ストーン前集合
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